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[keywords]
星・惑星形成、星間物理学
宇宙最初の星/ブラックホール/銀河
大質量星、原始星、質量降着
光電離領域、解離領域
超巨大ブラックホール、銀河形成
原始惑星系円盤
[recent research projects]
宇宙最初の星:初代星の形成過程
超巨大ブラックホールの起源
原始銀河中(低金属量下)での大質量星形成とフィードバック過程、星間物質循環
前主系列星進化と質量降着
原始惑星系円盤の光蒸発
HIGHLIGHTS
学部生向
+ 初代星連星の誕生 (Sugimura et al. 2020年3月)。
米国天文学会によるハイライト
(英語)
3D volume renderingでガス密度を表し、連星中の星から鉛直方向に高温の光電離領域(青色コントア)が生じて次第にまわりのガスを吹き飛ばす。最終的に太陽の数十倍の重さの星同士の連星系ができる(©杉村和幸氏)。
+
宇宙最初の天体にせまる
(ローレンツ祭特別講義@京大理学研究科、2023年5月)
+
超巨大ブラックホールの起源
(2018年度物二教室発表会@京大、"学問の流れ"集録、2019年3月)
+
宇宙最初の星の質量
(天文月報記事、2013年12月号)
+
"Protostellar Feedback Halts the Growth of the First Stars in the Universe"
(記者発表時日本語web page、2011年11月)
最近の発表 [※一部または全部英語]
+
"初期宇宙での大質量星とブラックホール誕生"
(山田研究会「宇宙における降着現象~活動性・多様性の源~」、2023年5月)
+ "初代星形成: an overview"
2019
2016
(@
初代星・初代銀河研究会
)
裏夜ゼミ
(現地+online、興味のある方は、どなたでも参加・発表できます)