Ubuntu
インストール後の作業
- rootパスワードの設定
- # passwd root
- sshdの設定: インストール
- $ sudo apt-get install ssh
- sshdの設定: /etc/ssh/sshd_config
- PermitRootLogin no
- nfs(サーバー側)
- $ sudo apt-get install nfs-kernel-server
- nfs(クライアント側)
- $ sudo apt-get install nfs-common
- ホームディレクトリを英語表示に
- $ LANG = C xdg-user-dirs-gtk-update
[Done't ask me this again]のチェックを入れる
ポート開放
ipv6は無効, sshのみ許可
- ufw
- # apt install ufw
# sed -i -e"s/IPV6=yes/IPV6=no/" /etc/default/ufw
# ufw enable
# ufw default DENY
# ufw allow to any port ssh
# ufw limit ssh
# ufw status
使用しているアプリ
- 末端
- Terminator
- PDF集編
- PDF Mod (分割/結合)
Briss (トリミング)
automountの設定(クライアント側)
- インストール
- $ sudo apt-get install autofs
- /etc/auto.master
- /misc /etc/auto.misc のコメントアウトをはずす
- /etc/auto.misc
- hoge -fstype=nfs,rw server:/mnt/hoge
- 起動・アクセス
- $ sudo service autofs restart
$ cd /misc/hoge
iscsiの設定(イニシエーター側)
- インストール
- $ sudo apt-get install open-iscsi
HDD増設
HDD 2TB x3(/dev/sdd,e,f)でソフトウェアRAID0を構成
- パーティションの作成
- # parted /dev/sdd
(parted) mklabel msdos
(parted) unit TB
(parted) print free
(parted) mkpart
パーティションの種類:primary
ファイルシステムの種類:ext4
開始:0.00
終了:2.00
(parted) set 1 raid on
(parted) q
残りも同様に - RAIDの構築
- $ sudo apt-get install mdadm
# mdadm --create --auto=yes /dev/md0 --level=0 --raid-devices=3 /dev/sdd1 /dev/sde1 /dev/sdf1 - 設定の保存
- # mdadm --examine --scan >/etc/mdadm.conf
- フォーマット
- # mkfs -t ext4 /dev/md0
- OSをアップデートした場合のRAID再構築(/etc/mdadm.confが必要)
- $ sudo apt-get install mdadm
# mdadm -As
自動マウントオプションの注意点
致命的なバグがあるらしく、GUIから設定するときは[ユーザーインターフェースに表示しない]のチェックを外さないと起動しない。
DVD-RWの使用
linuxで繰り返し書き込みを行うためにはRestricted Overwiteモードでフォーマットされている必要がある模様。
- 情報確認
- $ dvd+rw-mediainfo /dev/sr0
- フォーマット
- $ dvd+rw-format -force /dev/sr0
ユーザーの追加
- testを追加
- $ useradd -u 1000 -m -s /bin/zsh test
-u: uidを指定したい場合
-m: ホームディレクトリを作成
-s: デフォルトシェルを指定 - 管理者権限を与える
- # gpasswd -a test adm
# gpasswd -a test sudo
500~1000のUIDを振り分けたい場合
UbuntuはユーザーのUIDに1000以降の番号を使う。
対してCentOSなどの他のディストリビューションでは500以降の番号を使う。
異なるマシンでUIDを統一したい場合はUbuntuで1000より小さい番号を使えるように設定変更が必要。
- /etc/login.def
- UID_MIN 1000
UID_MIN 500 に変更
リモートデスクトップ
デフォルトのままだと暗号方式の違いによってmacからデスクトップ共有ができない。
- サーバー側
- $ vino-preferences
- 無効化
- $ DISPLAY=:0 gsettings set org.gnome.Vino require-encryption false
- 有効化(元に戻す)
- $ DISPLAY=:0 gsettings set org.gnome.Vino require-encryption true
ntpを設定する
- インストール
- $ sudo apt-get install ntp
- 設定 (/etc/ntp.conf)
- server "ntp server address"
- 再起動
- $ sudo systemctl restart ntp
- 時刻確認
- $ ntpq -p
デスクトップ環境
Xfceをインストール。もしくは最初からXubuntuをインストール。
Linux Mint
インストール後の作業
- 最近使った項目が表示されるのが嫌
- 設定->Privacy->offに
- 日本語入力(Languageの設定)
- Input method -> Fcitx
にしたら、キーボードメニューが中国語に。。。
fcitx-ui-qimpanelパッケージをアンインストール
$ sudo apt-get remove fcitx-ui-qimpanel
右下のキーボードパネルを右クリックして再起動を選択。 - firefoxでgoogleをデフォルトの検索サイトにする。
- firefox右上の検索窓の横にある虫眼鏡のマークをクリック
検索設定を変更->[検索エンジンを追加]をクリック
LinuxMintのProjectページに飛ぶので下の[COMMERCIAL ENGINES]リストからgoogleをクリック
すると右上の検索窓の横にある虫眼鏡のマークに+マークがくっついているのでクリック
[googleを追加]をクリック
検索設定を変更->既定の検索エンジンをgoogleに変更 - ソフトフェアソース
- 高速なミラーに変更
- バックスラッシュが円記号で表示されるのが嫌
- 設定->フォント->等幅フォント
とりあえずDroid Sans Monoあたりに設定
リモートデスクトップ
- インストール
- $ sudo apt-get install remmina
- 接続
- VNCで行う